放蕩娘日記

人生が辛い倫理オタクのブログ

高校時代ずっと私を好きでいてくれた女の子が、男の人とお付き合いをはじめたらしい。めでたい。

 

大学卒業の時に最後に1回会った時、「さぎさんのことが好きだったから、結局大学時代は男の人と付き合うということもなかったんだよね……」と市営地下鉄でマフラーに顔を埋めているあなたを見て、罪悪感が凄かったので、勝手ながら今回の件を知ってほっとした。

 

どうかそのまま幸せになってね。

 

私が田部さんに恋して6年間過ごしたことを後悔したように、あなたも「私のことを好きでいた時間」を後悔してる?

 

中学2年の時、私が不登校になった時、私の可愛いところみたいなのをルーズリーフにたくさん書いてたの嬉しかったよ。その後私がオナニーしてるエロ絵みたいなの描かれてちょっと困惑したけど…。交換日記楽しかったね。高校2年生の頃、私を想って詩を書いてくれたの嬉しかった。あなたの絵と詩が大好きだった。まだ大切にとってある。あの時、あなたのブログが好きで私もブログをはじめたんだよね。

あなたの熱意に負けてこっそり日曜日に見た競馬は、面白かったよ。ホエールキャプチャが好きだった。

 

もっとちゃんと、あなたとお話したかった。

どうか、幸せになってね。