君がいなくても世界はまわっていくんだ、ということがとても怖かった。君に必要とされている時だけ私にとって世界ー内ー存在が成立している、と思っていた。君の心の内に実存を失った私は、私のままであるのだろうか。君のことを好きでなくなってしまったわ…
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