放蕩娘日記

人生が辛い倫理オタクのブログ

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「お母さんは3回目の再婚、私は駆け落ちカップルの娘。駆け落ちしよう、わたしにはママのビッチな血が流れている」 母は売れない映画監督と付き合っていながら、留学先で出会った医師の父と結婚した。愛とか恋より生活を取った。それ自体はよくある話だし、…

ぐすん…

「カテリーナ・イワーノヴナは一度だって僕を愛したことなんぞないんだ! 僕が自分の愛情をただの一言も決して口にしなかったとはいえ、この人を愛していることは、最初からずっと知っていたのさ。知ってはいたが、僕を愛してはくれなかった。僕がその人の親…

やっぱ無理かも

「えー?ラーメン売り切れなの?しゃーないな、じゃあカレーお願いします……」 みたいなことを!!恋愛で!!するな!! ラーメン食べて不味かったから次はカレー頼む、とかならギリ理解できるけど、そういう間に合わせで人間関係構築すんなよ気持ち悪い ラー…

🦷

女児が持つ去勢コンプレックスみたいなもんで 、私は八重歯とか歯並びが良くない人を見るとキュンってする。幼い頃に歯を抜かれて並び替えられてしまったから、八重歯とかになりようがなかった。

「普通」がいいという病

『「普通」がいいという病』とは、泉谷大先生の著作のタイトルであって、私が大学一年生の時に日本の心理学者にハマって読んでいた本のひとつです。今回はタイトルだけ拝借しました。 多分心のどこかで「普通」というものに対して強い感情がありすぎるから自…

君の神様になりたかった(未完)

カンザキイオリさんの「君の神様になりたかった」、よく大学同期やフォロワーに「まろんさんのための曲じゃん!」と言われたし、兄にも「誰の神様にもなれなかったさんじゃんwww」といじられるので、私にとってひとつの命題的な曲であるように思う。 世の中…

む゛

共学出身の人、何やっても何かの焼き直し程度にしか思ってくれないから苦手なんですよね……。 雑な例えですがカルピスウォーター出した時 別学出身者は「え!ヤバ!金持ちの家のカルピスやんけ濃くてうま」と大喜びしてくれるのに対して、 共学出身者は「水や…

みゃ〜

もし、私がずっと理系であることをやめていなかったら、言外の意味を勝手に読解して苦しくなることなく生きられたのかな 「AだからBである」という命題は、「A=B」を示すためだけの言葉であるはずなのに、「Aという条件が提示されてるということは本当はCって思っ…

無題

つらいときに、つらいと言える相手がいないのは、寂しいものですね 神さまは、神さまだけはやっぱり私の嘆きに耳を傾けてくれるのかなって、思っちゃうよね 『沈黙』のラストシーンみたいに、「私も共に苦しんでいた」って最後に言ってくれるかな やっぱり恋…