放蕩娘日記

人生が辛い倫理オタクのブログ

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

クリスマスの話

大学一年生の頃のクリスマスは高校同期の家で過ごしました。昼は恵比寿ガーデンプレイスで映画を見て(smokeを見ました)ココアを買ってフラフラ歩いて服屋を冷やかしていたら当時の恋人が飛行場で立ちんぼになってしまったことを知り絶望していた(正確に言…

神様と付き合っていた時の話

神を自称する人とお付き合いをしていたことがあります。彼の職業はデウスエクスマキナ(機械仕掛けの神)で、人々それぞれにあなたはこうするべきだよという進路の提示のようなことをしていました。本当は塾の先生とかをやっていたのかな、よくわからない人…

神様の舞台裏

神様の舞台裏なんか見るものではありません。ミステリアスであるが故に神聖さは生まれるからです。 イエスはガリラヤでは人々の尊敬を受けたけれどナザレ(イエスにとっての地元ですね)では「ヨセフの子供じゃん…」と受け入れられなかったという聖書箇所があ…

アドベントの話

昔懇ろだった相手から「元気?」と意味のない連絡が来る季節になりました。日本人の一部はアドベント期間になるとクリスマスに粘膜接触する相手を探し求めるようでとても気持ちが悪いです。冬の寒さは人を愚かにさせて嫌ですね。夏の暑さも同様ですが。 アド…