放蕩娘日記

人生が辛い倫理オタクのブログ

尊厳

基本的にずっとイエスマンだった 断ると悪く言われるから 自分には断る権利がないと思っていたから

高校の時押し付けられすぎて装飾責任者を3つの部活分やっていた 用具責任者も2つの部活分やっていたし 中高一貫校なのに中3から高2までずっと部長をやらされていた 風紀委員と図書委員と宗教委員長をかけ持ちしていた

 

自己犠牲の精神を持って、他者の為になにかしている自分だけが受け入れられたから

 

したくないこと、いっぱいして生きてきた

これからもそうやって生きていくんだと思ってた

 

この前雑誌編集長に枕を提案されて、あ〜値段がついたのは私の文章じゃなくて私の若い身体なのかあとブチ切れて断ったけど、大学生の頃の自分だったらほぇ〜とか言いながら断れずに受け入れていたと思う プライドとかなかったし

 

君と出会ってから、全部じゃないけど嫌だなと思うことに嫌だと言えるようになった

君が私に尊厳を与えてくれたから

私にも価値があるって言ってくれてありがとう

大好きです