放蕩娘日記

人生が辛い倫理オタクのブログ

神愛

絶対的な愛なんて、神からの愛以外に存在しないんだから、どうしたって自分が人間から愛されてるかどうかは相対的なものになってしまう。他者と比べると惨めになるから、本当は比べたくないんだけど……。

 

他の子がしてもらったことで、自分がしてもらっていないことの数を数えていつも悲しくなっている。

 

人間の愛ってどうしても不完全だから、悪気がなくてもそれに傷つけられる。だから、人間に期待するのをやめて、神を愛し神に愛される人になろうとした。

 

「なぜ、教会に15年も通っていて神の愛に気が付かないのですか」

「死にたいなんて言うなよ、神が授けた命だぞ」

「なんでプロテスタントなのにミサに来るんや、帰りなさい」

「洗礼とは、神様との結婚式です。洗礼をせずに教会に通うというのは、神様とセフレみたいな関係性しか築けませんよ」

 

牧師と大学の神父に言われた言葉、いくつか挙げただけでもヤバいのがわかるかな。

教会にも愛はないってことなんだよね。

 

「都合のいい時にだけ 連絡来るのを待ってる 仕事で会えないごめんって言う癖にまた女といるし 付き合いだししょうがない お前以外の女に興味ない その言葉にまたしてた期待 惑わされてばっかバカみたい」

 

愛してないのに愛してるって言うことほど不誠実なことはない。あなたは私に同情して腸を切る事ができますか?好きって言うならsplanchnizomaiしてよ。イエス様が十字架に架かって私の魂を贖ってくれたみたいに。